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二日続けての作者ニュースで失礼します、水無月です。

昨日の作者ニュースに書き忘れてましたが、一昨日（3／11）、おそ松さん派生の神話松を主題材にしたチャット風小説の【ポセイドン】にピックアップを頂いていました。ありがとうございます。
その上、本日は、同じくおそ松さん派生の神父＆天使＆悪魔を題材にした【天使】がピックアップされていまして、感謝の念に堪えません。ピックアップボタンを押して下さった方、他の作品共々、読んで下さっている皆様に感謝申し上げます。

【ポセイドン】は、ギリシャ神話の神々をおそ松さんに当てはめた神話松が、色々な六つ子の派生松達の生涯を見ながら会話しているお話になります。神話松以外の六つ子の人生はバットエンドが多いですが、神々目線なため、悲壮感は少なめとなっています。書き手としては、沢山の派生松が出せて楽しかった作品ですね。

【天使】は、神父、天使、悪魔が入り乱れた恋愛（一カラ、おそトド）あり、バトルあり、シリアスあり、エロありの色々てんこ盛り作品です。この作品内の悪魔一松×神父カラ松から派生したR-18シーンを先月末に完結した【夢物語】の中で使っていたりします。書きたかったif話を消化出来て嬉しかった。

現在連載中の【天狗】もおそ松さん派生ですねｗ
おそ松さんの妖怪松を書くのは何度目だろうか。【多次元の派生松】【攫われた青行灯】【攫われた青行灯・裏】【牡丹灯籠】と今回の【天狗】か。この中で、【天狗】と同じ大天狗カラ松と百々目鬼チョロ松が出て来るのは、【派生松】ですね。天狗のチョロ松が出てくるのは、【青行灯・裏】【牡丹灯籠】。天狗のおそ松はお初になります。今回のコンセプトは、色々な妖怪松を取り交ぜても良いから、天狗姿のおそ松・カラ松・チョロ松を書きたい！　と言うものでした。なんとか、三人を出すところまではいける予定です。

そうそう【天狗】の小説概要において『百目鬼』としていた表記を『百々目鬼』に変更いたしました。読みは同じ『とどめき』でどちらも『目が多い妖怪』なのですが、『百目鬼』と『百々目鬼』で違う姿の妖怪を紹介しているサイトがありましたので、それに準じる事とし、妖怪のチョロ松の姿絵と合わせ、表記変更と致します。直しきれなかった所を見つけましたら、順次変更していきますね。

話の途中で完結する予定ですが、楽しんで頂けると嬉しいです。